一日のスケジュール


看護師の場合の一例

9:00~9:10 ミーティング(必要事項の伝達)
9:30~10:30 1件目訪問、記録、移動15分
10:45~11:45 2件目訪問、記録、移動15分
12:00~12:45 お昼休憩(45分)
13:00~14:00 3件目訪問、記録、移動15分
14:15~15:15 4件目訪問、記録、移動15分
15:30~16:30 5件目訪問、記録、移動15分
16:45 事務所帰社
16:45~17:30 申し送り、関係職種への連絡(電話、FAX等)
17:30 退社

1日最大300分の訪問をベースに考えています。

5時間は訪問時間、2時間45分は移動や書類、連携にあてる時間となります。

30分未満の訪問がある際は、訪問件数も変動します。

利用者様宅で記録を完結させ、事務所に帰ってからは、多職種連携や申し送りなどを行います。極力残業しないように取り組んでいます。

 

療法士の場合の一例

9:00~9:10 ミーティング(必要事項の伝達)
9:30~10:10 1件目訪問、記録5分、移動15分
10:30~11:10 2件目訪問、記録5分、移動15分
11:30~12:10 3件目訪問、記録5分、移動15分
12:30~13:15 お昼休憩(45分)
13:30~14:30 4件目訪問、記録5分、移動15分
14:50~15:50 5件目訪問、記録5分、移動15分
16:10~16:50 6件目訪問、記録5分、移動15分
17:10 事務所帰社
17:10~17:30 申し送り、関係職種への連絡(電話、FAX等)
17:30 退社

療法士の場合も300分/日のリハビリの介入を目標にしています。

看護師と違い、リハビリは介護保険の場合は40分以上、60分以上のサービス提供が必要な為、記録はサービスがきっちり終わってから5分使用し記録するようにします。

 

 

ほんの一例でしたが、イメージは沸きましたか?

実際の現場では、キャンセルがあったりトラブルがあったりしますので、上記のように綺麗に訪問スケジュール通りになる日も少ないかもしれません。

極力理想の時間帯で回れるように個々が努力し、残業して疲弊するのでは無く、体をしっかり休めて継続的で健康的に利用者様を支援しています。